大阪のJR環状線外回りにある鶴橋駅の商店街をご存知でしょうか。
大阪屈指の迷宮商店街といわれている鶴橋商店街ですが、かつてハイブランドのコピー品が店先で堂々と売られていて購入する方も非常に多かった時代がありました。
2023年11月に鶴橋商店街、コリアンタウンに化粧品を買いに行ってきたので鶴橋商店街が現在どうなっているのか調査してきました!きびなる方はチェックしてみてくださいね!
鶴橋商店街の詳細
まるで海外に来たような異様な雰囲気のある商店街はキムチ、韓国料理、洋服、バッグ取扱うお店を約800もの店舗が現在でも営業しています。
場所を確認していきます。
〒537-0024 大阪府大阪市東成区東小橋3丁目16−6
定休日:毎週水曜日
JR大阪駅の2番ホーム、環状線外回り8駅のところにあります。近鉄からのアクセスも◎。比較的大阪駅からも他県からも近いと思います。都会で海外に来た気分が味わえるので何度か訪れています。
昭和20年の秋に広まった闇市としてスタートしたのが、 鶴橋商店街の始まりです。長年にわたり地元で親しまれてきたこの商店街は、BTSなどのKPOPなどの影響で韓国ブームの今、多くの観光客で賑わっています。
ここで育った韓国人が営業しているお店はスーパーには売られていない珍しい韓国料理が手に入るので買い物するのがたのしいです。お惣菜もうっているのですがアジメが作る韓国料理は絶品です!
食べ歩きをしながら商店街を歩いてその先にある韓国好きの若者で賑わう「コリアンタウン」も観光地化して有名な場所です。
そんな鶴橋商店街ですが駅を降りると下町の雰囲気が漂います。商店街は韓国人の店員さんが運営する雑貨屋さんが数多く立ち並び、バッグなどが無造作に陳列され闇市のようです。
多くのお客さんが手に取って見ていました。
どんな商品が売られているのかチェックしていきます。
鶴橋商店街はどんなお店があるの?洋服?バッグ?財布?
商店街にはバッグなどが売られている店舗が密集しています。歩いて回るうちに自分が今どこにいるのかわからなくなってしまいました。チヂミを買って食べながら歩いていきます。
商店顔は海外の市場のような、大阪のディープスポットといっても過言ではありません。
小さな店内に商品がぎっしり詰まって見にくいと感じました。韓国人の店員さんが韓国語でなにか話しているのも聞こえました。「〇〇のキャメルの色のバッグがあったら持ってきて」と電話で言っていました。(筆者と行った同行者は韓国人なので丸わかり)ほかにも韓国語でいろいろやばいことを言っていました。
2000年初動ごろは店先に大量の靴下やバッグが展示されていましたが現在は別のところに保管してあるみたいです。
気になったのが、扉やカーテンが閉まった店舗の前に座る店員さん。
「カバンあるよ」と声をかけられたのでおそるおそるカーテンをあけると奥にバッグがたくさん綺麗に陳列されていました。
普通の店舗とはちがい上質なバッグがありました。上質といってもバッグがへこんでいたりいろいろ違うところが多かったので買いたいと思うものはありませんでした。店内にはバッグ、洋服、財布、キャップなどがありました。
昔はバッグで1万円前後で購入できるイメージでしたが2023年現在は3万円〜5万円はしました。こんなところでも物価高の影響を受けているんですね。
社会勉強としてチェックにましたが怖くなってお店を後にしました。売り方がまるで悪質。
店内には若いお兄さんが財布を見ていました。ほかにも綺麗なお姉さんたちも買い物していましたが、百貨店のブランドショップにヤンキーがいないことを思うとみんなここでカバン買ってるんや。。。
このバッグや
こんなのににたものもありました。
商店街を出てコリアンタウンに行きましたがバッグは一切ありませんでした。
化粧品とパックを購入。
買い物を終えてランチはアジヨシのテールスープ定食をいただきました!
ご飯はおかわり自由で1200円。おなかいっぱいになりました。また食べ歩きと化粧品を買いに行きたいと思います!
ではでは。