「宿題しなさい」「お片付けしなさい」「おきがえしなさい」
毎日毎日、ほんと疲れです。
子どもの成長は嬉しいものですがいうことを聞いてくれなくてイライラすることがあると思います。
筆者の子どもは小学校低学年が2人。親の言うことを聞いて素直な子に育ってほしいなと思っていろいろ試してみたけど言いすぎると逆効果。
筆者は保育園で働いていたことがあってその時に
コレいいな!っていう方法を我が家にも取り入れると簡単に言うことが
聞けるようになりました。
魔法の言葉や声掛けなど、そんな難しい方法ではありません。
こんなお子さんがいて困っている方にある方法で言うことを聞くようになればいいなと思ったので紹介します!
学校から帰ってきて忙しい時間帯に
「いうことを聞きなさい!」「何回も言ったらわかるの」
と強めに声をかけてしまうことがあると思います。
それでもいうことを聞かないわが子。
どうしてさっさとやらないのか、考えてみました。
長女は「あれしなさい、これしなさい」ってたくさんのことを言われると
やる気をなくし言われたことができないタイプ。
「今からやろうと思ってた!」なんて口答えされて喧嘩になってしまいます。
そんな子には、「今から何しないとダメなんだった?」と声掛けし、
自分で行動させることが大切だと思いました。
「早くしなさい」「ちゃんとしなさい」
なぜ早くしないといけないのか、なんでちゃんとしないといけないのか
わからない子もいます。
そんな時はなぜそうしないといけないのか、するようにしています。
テレビを見ている、ゲームをしている。
そんな時に「早く着替えなさい」って何度言っても聞かない子は
いまするべきことが着替えよりテレビ、ゲームだからです。
「そのステージクリアしたら着替えようね」と声掛けすることで
変わってくると思います。
でもでも
いろんなことを試してそれでもいうことを聞かなくて困ってるから
「子ども いうことを聞く方法」って検索してここにきてるんじゃねーか!
ってことなんですよ。
結局いうことを聞かないとイライラしてしまって強い口調で言ってしまって余計にいうことを聞かなくなるんですよね。
子どもが赤ちゃんの時に育児本読んでも全く参考にならなかった筆者と同じです。
それではいったいどうしたら言うことを聞いてすぐに行動できるようになるのでしょう。
うちの子に即効性があった方法を紹介します!
いうことを聞いてもらえるようにタイマーとかご褒美とかだましだましやってきたけどどれも効果なく終わった。
もう疲れて子育てもしたくない!
もうガミガミ言いすぎてもう老けそう!こんなん鬼ばばやん!
タイマーをかけてもいうことを聞かないタイプのお子さんもいますよね。
そんな時は
もう。。。
あきらめる。
「宿題しないさい!」言いたい気持ちを抑えて
おこるのやーめた!
いうことを聞いてくれなくてイライラしているときに
さらに追い打ちをかけられたように言うことを聞いてくれないともう爆発しそう!
そんな時はもうあきらめる。
毎日がんばってるんだから
ちょっとくらいダメな日があってもいいよね。
あきらめると急に心が穏やかに。
宿題をあきらめる。
宿題をやりなさいと言われなくなって宿題をやらずに学校へ行ったら、
次の日に学校で自分だけ宿題やってないという危機に気が付いて、自ら宿題をやるように!
あきらめたほうが
子ども自身がやらないとどうなるか考えて行動するようになる。
わが子が2年生の時に、このあきらめたタイミングで
1年間本当にしんどかったけど、自立心が芽生えたのか自分で考えて動けるようになった!
小学生になった子どもが自分で時間を気にして行動できるようになればいいと思っています。
そんな時におすすめなのがAmazonのスマートスピーカーAlexa。
たとえばこんな風に使います!
定型アナウンスの機能を使えば設定した時間に設定した言葉を読み上げてくれて便利!
朝のめざましに音楽が流れるように設定したり、
ご飯の時間や歯磨きの時間、宿題、寝る時間まで1日中のスケジュールを設定しています。
子育てにも便利なアレクサ。毎日助けられています!
Echo Show 5 (エコーショー5) 第3世代
言うことを聞かない子どもにさんざん苦労しました。
あきらめるだけが解決法ではないけれど今日だけ、1時間だけでもダメな日があっても
心身ともに休ませてまた次からがんばろう。
親がイライラしていないことが子供にとって過ごしやすい環境になって
言うことを聞いてくれるようになるかも!?
がんばらない子育てをモットーに今日も無事に一日が終わりますように。。。