1999年にリリースされた「あの紙ヒコーキくもり空わって」や「すべてへ」などのヒットソングを世に生み出した2人組ユニット「19(ジューク)」について調べていこうと思います。
アラフォーの皆さんににとってはすごい懐かしいのではないですか？
中学生くらいの時に流行っていて修学旅行のバスの中で流したりカラオケでもみんな歌っていました。
19にあこがれてアコギを始めた方も多いのではないでしょうか。
岡平健治さん派か岩瀬敬吾さん派かに分かれていて筆者は岩瀬敬吾さん派でした。
岩瀬敬吾さん作曲、ボーカルの「三分間日記」などの名曲があって、あのけだるい歌声がかっこいい。
数々の名曲はもちろん、Tシャツに短パン、ジャージ、パーカーなどのカジュアルなスタイルでテレビ出演し、センスのあるお二人に多くの若者が魅了されました。
今でも音楽活動をつづけているお二人ですが、それぞれの活動について迫っていきます！
気になるかたはチェックしてみてくださいね！
19(ジューク)は広島出身！解散理由も調べてみた。
岡平健治さんは1979年3月28日生まれ、広島県呉市出身
岩瀬敬吾さんは1948年8月29生まれ、広島県賀茂郡出身
岡平健治さんは中学生のころから数々のオーディションに出演し多数受賞していたそうです。高校時代にすでに有名になっていて中国放送のラジオの準レギュラーも務めていました。呉の駅前で路上ライブでソロで活動していましたが、高校3年の夏に行われたティーンズミュージックフェスティバルで岩瀬敬吾に出会いました。
岡平健治さんは高校卒業後に就職しましたが音楽の夢をあきらめきれず数週間で退職。
その後大阪での音楽活動を経て上京。すでに上京し音楽の専門学校へ通っていた岩瀬敬吾さんと温活活動を開始しました。
下北沢のライブハウスでイラストレーターの326(中村満)さんと出会い19結成。
1999年にメジャーデビュー。
「うたばん」や「紅白歌合戦」にも出演する大人気アーティストとなりましたが人気絶頂時にもかかわらず2002年に解散しました。3年という短い活動期間にもかかわらず多くのファンを獲得し、数々の名曲は2024年のも今も愛されつづけています。
解散後は岡平健治さんは3B LAB.☆Sを結成し音楽活動をつづけてきました。
岩瀬敬吾さんはソロ活動を行っています。
19の解散理由は「不仲説」だとうわさされていましたが「互いの音楽性を尊重するため」となっています。のちのインタビューで「事務所のトラブル」だと発表しました。
そんなお二人ですが現在の活動を詳しく見ていきます！
岡平健治さんは2024年も音楽活動を続けています！
岡平健治さんはご全国のイベントやライブハウスなどに出演し、ソロで音楽活動を続けています！
今も19の楽曲を演奏して歌っているようでファンの方も多くいます。
今の岡平健治さんをみられるなんてうれしいですね！
youtubeチャンネルに弾き語りもアップされているのでチェックしてみてくださいね！
また、実業家としても成功しているようで、19時代に得た収入で購入した株やオーストラリアドルを購入したり東京、広島、沖縄にビルを5件建てて家賃収入で不労所得を得ているようです！若いときにそんなことが思いつくなんて賢すぎますね！
岡平さんに投資を教えてくれたのは19時代に住んでいたアパートの大家さんなんだそう。
岡平さんが19解散後に投資家になった経緯についてこちらで語られています！
19ドリーム。
岡平健治さんのインスタで近況も確認できます。
全然変わらずイケイケですね！
岡平健治さんは結婚しているといった情報はないので独身だと思いますがこれだけかっこよくてお金もあるなら女性がたくさんよってきそう！
岩瀬敬吾さんもソロで活動中！
岩瀬敬吾さんもソロで音楽活動を続けています。
ライブハウスやイベントなどに出演し数多くのファンがいまでも追いかけています。
私生活では高校時代からのパートナーと結婚し3人の子供に恵まれています。
音楽活動をしながら家庭も持ってパパなんてすごいですよね！
youtubeチャンネルもあるのでチェックしてみてくださいね！
岩瀬敬吾さんのインスタで近況が確認できます！
【2024最新】19の岡平健司と岩瀬圭吾の現在は？結婚して子供いる？まとめ
19は1999年にデビューした大人気ユニット。
ヒットした曲のほとんどが今でも愛され続けています。
惜しくも解散してしまいましたが復活の予定はないそう。
岡平健治さんと岩瀬敬吾さんが二人そろった姿がまたどこかで見られたらうれしいですけどね！
