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実は危険だらけの登校班!?登校班のデメリット12選!

以前うちの子が登校班をやめて親子ともにストレスが激減したことを記事にしました。

さまざまな理由で登校班にストレスを感じている方は多いと思います。

登校班で行くことに強いストレスを感じていたわが子。

そんな毎日に嫌気がさし、ついに登校班をやめました。

その時のことはこちらの記事に書きました。

登校班をやめて親子で登校したらストレス激減した話。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 発達が...

登校班をやめたその後の経過。安心できる登校スタイルを (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); さてさ...

各家庭の様々な理由で今、うちの学校では登校班制度廃止が検討されています。

もともと登校班制度に反対派だった筆者はこの廃止の案に賛成するつもりです。

登校班で行けば安全、は大間違い。

この記事でわかること
  • 登校班はなぜあるのか。
  • 登校班で登校するメリットは?
  • 実は危険な登校班の理由!
  • 登校班で登校するデメリットは?

実は危険だらけの登校班のデメリットをまとめていきます。

登校班で登校する理由を調べてみた。メリットがたくさん!

「1年生の視点」登校班がある理由とメリットを考えてみました。

1年生はまだ通学路や交通ルールなどがあいまいなため、高学年のお兄ちゃんお姉ちゃん、保護者のサポートが必要になることが当然ですよね。

仕事をしていて付き添えない保護者にとっては近所の子と一緒に学校へ行けることは心強いですよね。

前も後ろもわからない子どもにとってはとてもありがたいことです。

学校の校区が広い学校は、学校まで遠くて25分くらいかかる子もいます。

そんな学校は登校班システムを取り入れている傾向にあるみたい。

逆に徒歩5分圏内に4つの学校がある大都会の市町村には登校班がない学校もあります。

登校班で集団登校する理由についてはこんなことが挙げられていました。

  • 防犯対策になる。
  • 社会性を磨く機会になる。
  • 子どもが安全に登校できる。
  • 地域や他学年の子との交流につながる。

集団で登校するほうが不審者から身を守り防犯対策になり、高学年が低学年の年同を見るという社会性にもつながる。

これらの理由で登校班制度にはさまざまなメリットがあるんだね!


わが子の学校も登校班があるから安心して通わせられる。

と、入学する前は思ってた。

ちょっと待った!

先ほどの登校班で集団登校する理由を、

今度は「高学年の視点」で見ると…

集団登校!?

なんで知らない子の

面倒見なきゃいけだいんだ!?

たまたま近所に住んでるだけという理由で初めて会った1年生や、低学年の子の責任まで負わされなきゃダメなの!?

以前いうことを聞いてくれない低学年の子に悩まされて登校班の班長をやめたいと言った高学年の子がいました。

わかります。

もし、自分の子が高学年で、低学年の子のトラブルまで責任を取らなくちゃいけなくなるとしたら、たまったもんじゃない。

ましてや子供が子供の面倒を見られるわけがない。

そりゃ登校班をやめたくなる子もいれば、

登校班があるせいで学校へ行きたくなくなる子がいてもおかしくない。

これらの理由だけではなく、

登校班にはさまざまな危険やデメリットも存在します。

次の項目では登校班のデメリットをまとめていきます。

危険がいっぱい!?登校班のデメリットは?実際に起きたトラブルも紹介。

メリットがたくさんある登校班制度ですが、実はデメリットもあるって知ってました?

登校班には様々な危険を及ぼす理由があり、子どもの安全を守るためにデメリットを考えてみました。

こういったさまざまな視点から見ると、登校班はデメリットも多いことがわかります。

うちの学校も登校班の廃止を求める声が増えていて、廃止を検討中だとか。

安心ばかりじゃない登校班制度を理解してもらえるかたが増えるとよいですね。

実は危険だらけの登校班!?登校班のデメリット11選!まとめ

登校班には様々なデメリットがあることがわかりました。

まとめていきます。

  • 雰囲気が暗い
  • 子ども同士のトラブル
  • 保護者間のトラブル
  • 歩くスピードの違い
  • 遅れてくる子の対応
  • 欠席や遅刻の連絡が負担になる
  • 子どもの班長の負担
  • 保護者の班長の負担
  • 集団行動が苦手な子にはストレス
  • 集合時間に間に合わせるのが難しい
  • 災害や事故が起きた時の危険性が高まる
  • 地域の方からの苦情
  • 集合場所より学校へ直接行くほうが早い
  • 登校班で起きたトラブルに教師が対応することに不満

これだけのデメリットがある登校班。

現在、登校班は教師にも負担になり継続していくか問題視されています。

登校班に良いイメージを持たない筆者としては廃止してもよいかなと思います。

登校班の廃止、継続に関しては答えのない問題。

子供が安全に学校へ通える方法を考えていきたいものです。

子どもの登下校が心配ならGPSを持たせるのが超おすすめ!

子どもの登下校時時、学校で案内される、門を通過したら通知が来る端末を利用していましたが、登下校の途中の居場所まではわからない。

いつもの帰宅時間よりなんか遅い。そんな時にGPSで居場所を確認。

GPSが示す場所まで迎えに行くと、友達と話し込んでいたり、お花を摘んでいたりすることも。だいたいが大丈夫なんだけど、もしもの時にあれば安心なGPS。

  • ちゃんと行けるか心配
  • 今どこにいるか知りたい
  • 学校へ着いたか確認したい

そんな子度が心配な方はGPSを持たせるのもおすすめ。今どの辺か、ちゃんと学校についたかわかるので下校時に学校を出るタイミングがわかれば迎えに行くのも◎

みてねみまもりGPSはお子様と音声でやり取りできて、携帯はまだだけど安心したい!という方におすすめ!

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  • 登録した地点を通過すると通知が来る
  • 行動範囲外に行くと通知が来る
  • 正確な現在地が表示される
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正確性が問われるGPSですが、細かな動きも正確にキャッチできるみてめみまもりGPS。

登下校でお困りの方はぜひ使ってみてくださいね!